運転中に迷子のペットを見かけたらどうするか、HSUS（米国人道協会）のホームページ“How to help a stray pet”（https://www.humanesociety.org/resources/how-help-stray-pet）から見ています。
If you decide to take the animal home 動物を自宅に連れ帰ることにした場合
If you decide to try to find the owner yourself, be sure to contact your local animal shelter or animal control office first. This will give you an opportunity to let the appropriate agency know that you have the animal and to provide a description to them, in case the owner contacts them. Also, have the animal scanned for a microchip; this quick ID check could help you find the owner right away.
自分で飼い主を見つけようとする場合は、まず地元のアニマルシェルターまたは動物管理機関に連絡してください。これにより、適切な機関にあなたが動物を預かっていることを知らせ、所有者から連絡があった場合に備えて説明を提供する機会が得られます。また、動物のマイクロチップをスキャンしてもらいます。この簡単な ID チェックは、所有者をすぐに見つけるのに役立ちます。
【のらぬこの解説】
日本の場合、迷子のペットを自宅に連れ帰った場合は、必ず管轄の保健所（または動物愛護管理センター）と警察署に連絡してください。飼い主からすでに行政機関に問い合わせが入っている可能性も高いです。また預かっているペットの情報を行政機関に登録しておくと、飼い主と思われる人から問い合わせがあった場合、連絡してもらえます。
Before bringing the animal home, make sure you can keep your resident animals separate; the found animal could be sick, fearful or aggressive with other animals. Once you have them safely at your home, take pictures and create a “found pet” flier to post around the area in which the animal was found. You can also post notices at veterinary hospitals and on websites such as petfinder.com.
動物を家に持ち帰る前に、居住している動物を別々に飼うことができることを確認してください。見つかった動物は、病気であったり、怖がっていたり、他の動物に対して攻撃的だったりする可能性があります。家に安全に迎えたら、写真を撮り、「飼い主を探しています」チラシを作成して、動物が見つかった地域に投稿します。動物病院や、petfinder.comなどの Web サイトに通知を投稿することもできます。
【のらぬこの解説】
日本にも迷子ペット情報を掲載するWebサイトがありますし、SNSで発信し飼い主を探すこともできます。
If you’ve tried to find the owner without success, but are unable to keep the animal long-term, you can try to re-home the animal yourself.
飼い主を見つけようとしてもうまくいかず、動物を長期間飼うことができない場合は、自分で動物の譲渡を試みることができます。