殺処分を減らすために…やめてほしいこと


● 野良猫(特に仔猫)を拾わないでください。拾ってしまったら、最後まで面倒を見てください。「保護したんだけどウチでは飼えないから…」と言って他人に押し付けることはやめてください。

● 飼えなくなった動物を行政機関や動物愛護団体に押し付けるのはやめてください。飼っている動物は最後まで飼い続けることが原則です。行政機関も簡単には引き取りません。新しい飼い主を見つけるのは飼い主の義務です。

● 動物の病気を理由に、動物を遺棄しないでください。明らかに元飼い犬の、慢性の腫瘍や重度の皮膚病を患った犬が時折収容されます。動物の遺棄は犯罪です。

● 動物愛護行政の現場にクレームの電話をかけないでください。現場の人間は、1匹でも多くの動物を譲渡できるよう、少ない人員で懸命に働いています。

担当者が動物と向き合う時間を削り、現場の士気を下げることによって、誰が得するでしょうか?

現場の担当者を恫喝したところで、状況は1ミリも変わりません。クレームは都道府県知事か市町村長、または地方議員に申し入れてください。しつこいようですが、役所はトップダウンでなければ変わりません。